幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

今の小学校では「さん」付け呼びがスタンダード?

   

 

子供の話を聞いている時に違和感を覚える時があります。

それはクラスの同級生の話になるときに「~さんがね」と「さん」付けで呼んでいることです。

授業参観に行った時に担任の先生も生徒のことを「さん」付けで呼んでいました。

 

息子に聞いたところ、学校では「さん」付けで呼ぶよう指導があると。

わたしが子供の時は先生は、男子には「くん」女子には「さん」を付けて呼んでいました。

いつから変わったのでしょうか。

 

 

男女平等教育の一環?

まわりに聞いたところ、男女で呼び方が異なると差別につながることもあるためだとか。

呼び方を「さん」付けに統一する事が、男女平等につながるというロジックはイマイチ腑に落ちません。

 

先生のみならず、生徒同士も「さん」付けで呼んでいるのは、ヨソヨソしくてちょっと気持ちが悪いです。

 

わたしが時代遅れなのですかね。

 

 

あだ名禁止令

加えて、生徒同士のあだ名での呼び方もやめるように言われているようです。

 

理由は、イジメにつながる可能性があるからというもの。

確かに、わたしの経験でも嫌なあだ名で呼ばれた事もありました。

これは個人のからかいやイジメを目的とするあだ名です。

そのようなあだ名は、やめさせるべきです。

 

でも、あだ名って二つのものがあると思うのです。

一つ目は上記のように他人をいじめやからかう目的で使われるもの。身体的特徴や行動などを挙げて発する事が多いもの。

二つ目は、親しみを込めて使われるもの。愛称といってもよいかもしれません。

 

親しくなった友人に対してあだ名(愛称)で呼ぶのは自然ではないかと。

あだ名を一括りにして、全部ダメというのはちょっとやり過ぎのようにわたしには感じられました。

 

 

学校教育の責任回避?

 「さん」付け推進やあだ名禁止は、男女平等や差別防止を目的としたものらしいです。

でも、その教育の裏には極度の責任回避体質がある気がしてなりません。

 

取り敢えず表面上の取り組みをしておけば文句は言われまい、とでも言いたそうな感じです。

もし、本気でジェンダーフリー教育をするのであれば、もっと本質的なことを教えた方が効果的ではないでしょうか。

 

 

昔よりも難しい教師と生徒、生徒同士の関係

おやじの会に参加して学校行事に関わる事が多くなりました。

その時々で教師や生徒を見ていると、自分が子供の時と比べて教師・生徒の関係が難しくなった印象を受けます。

 

教師は常に保護者を気にしています。

最近はモンスターペアレントという単語もあるぐらいですから、大変です。

 

息子の小学校入学時の担任の先生は、保護者のクレームが続いたためか、夏休み明けから登校が出来なくなってしまいました。

復帰できず、今は担任が代わりました。

 

子供同士も、昔よりも関係が疎遠になりがち。

子供が安全に外で遊ぶ場所が無くなって、コミュニケーションが希薄化したのが原因でしょうか。

昔みたいに子供が放課後広場や公園で集まって遊ぶという光景はあまり見られません。

 

もしくは、子供の背後にいる親の目が影響しているのかもしれません。

 

以前の記事で、前触れなく同級生の親から直接苦情の電話がかかってきたお話を紹介しました(子供のケンカやいじめをどの段階から親が関与していけばよいか悩む)。

このケースは極端ですが、親は子供の事についてもうちょっと落ち着いて対処してもよいのではないでしょうか。

 

学校・家庭の問題解決力、柔軟性が著しく失われているような気がしてなりません。

 

学校は保護者を気にして、何か問題が起こらないように、事なかれ主義に。

家庭は、発生した問題を何でもかんでも学校に持ち込みがちに。

 

先生も余裕がないし、親も生活に追われ昔よりも心のゆとりが無くなっているのかもしれません。

学校と家庭に板挟みになったような形で子供達が、何だか可哀想に思えました。

 

子供をもっと自由に伸び伸び育てたいです。

そのためにおやじの会や家庭でできることから取り組んでいきたいと思います。

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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