幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

レゴブロックで作る富士山と算数は同じ?

   

「もっと難しい算数の問題をやってみたい。」

息子はいいます。

 

NHKの教育テレビ(録画)で先の学年のプログラムを眺めているせいでしょうか。

先生が難しい問題を、スラスラ解いているのを見て「カッコイイ!」と言っています。

 

本人は、難しい問題をサクサク解いている姿を思い描いているのでしょう。

全くもってガキです。

 

そんな息子の夢は「数学というものをやってみたい」です。

 

 

基礎が出来ていないよね

なんとなく難しく見える文章題や方程式のようなものにはすごく興味を持って挑みます。

一方、計算ドリルのような学問の筋トレとでもいうべき、基本の繰り返しはすぐに飽きてしまします。

計算方法はわかっているからやりたくない、と偉そうに言います。

 

でも集中力が切れているから、ケアレスミスが増える結果に。

 

 

レゴブロックの富士山と算数

基礎を疎かにする子供に、レゴブロックを用いて基礎の重要性を説明することにしました。

 

「ゆっくん、レゴブロックでおおきな山を作ってみて」

とわたしがいうと、レゴブロックをどんどん積み上げ、富士山のような形になりました。

 

「これが算数、数学の勉強の仕方だよ。算数山。算数を学んでいくのは、一つ一つブロックを積み上げていくのと同じなんだよ」わたしはいいました。

子供はよくわかりません、という表情。

 

「山のふもとの一番下の段は、一桁の足し算、引き算、掛け算九九や一桁の割り算。一つ上に二桁の足し算、引き算、掛け算、割り算。もう少し上に登ってみるとグラフや方程式かな」

 

一つ一つ、算数の単元に絡めて説明していきます。

 

「ゆっくんが早くやってみたい数学の分野は、算数山の中盤以降になるんだよ」

 

「じゃあ、下から順番に登っていかなくてはいけないんだね」

と息子、やっと理解し始めた様子。

 

 

そこで、レゴブロック山の麓の付近にあるブロックをとり、下のブロック数が少ない不安定な形にしました。

 

「これが、今のゆっくん。山のふもとがしっかりしていないのに、どんどん上に上に登りたいと思っている状態。こんなに山の下のほうが細いのに、上にブロックを積み上げたらどうなる?」

 

「山が崩れる」

 

「そう、算数は基礎がしっかりしていないと、先に進んだときにわからなくなっちゃうんだよ。」

 

レゴブロックの算数山で基礎の積み上げの重要性を理解してくれました。

 

 

 

崩れた算数山を子供と一緒に修復したい

わたしは、小学校時代算数が得意でした。

中学の頃はそこそこ好きでした。

高校の数学で落ちこぼれてしまいました。

 

できると思っていたけれど、基礎を疎かにしていたため、突然算数の山が崩れてしまったのだと思います。

自分の失敗例を子供に説明した形になりました。

 

算数山に登って、わたしの崩れた算数山(高校数学)を一緒に勉強しようとゆっくんと話をしています。

 

勉強に限らず、何事も基本が大事だと思います。

華やかに見えるスポーツ選手も、試合まで物凄い量の地道な練習を重ねているはずです。

 

とかく何事も楽な方へと流れてしまいます。

しかしここは踏みとどまって、いい仕事をするためわたしも基本、基礎をしっかりやっていきたいと思います。

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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