幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

学校に行く事を”当たり前”にして欲しいという先生

   

前回の続き、始業式の日の出来事です。
【参考記事:始業式。登校して「学校に行きたくない」と先生に訴えた時の話

始業式の日、子供は先生に「明日から学校に行かない」と言いました。

でも「そんな事は聞きたくない」と先生から言われ、意見を聞かれたクラスの生徒からも「学校に来て欲しい」と言われて、その日子供は悩んでいました。

そんな時に、担任の先生から電話がかかってきました。

 

 

学校に行くことが当たり前にして欲しい

はじめに、先生から今日学校であったことの説明がありました。

息子が学校に行きたくないと先生に言ったこと、それでも先生は学校に来て欲しいと思っている事など、先生から話がありました。

子供が学校に行かないと言ったことについてクラスの生徒にも意見を聞いたところ、みんな「さみしい」「嫌だ」という声を上げたという事も聞きました。

 

わたしは、家で子供が学校に行くか行かないか、迷っている事を先生に伝えました。

すると、「ゆっくんが迷っているという事は、学校に行きたい気持ちがあるからだと思います。是非、毎日学校に通わせてください。」と先生は言います。

 

確かに、クラスのみんなから「学校に来て欲しい、さびしい。」と言われたら、学校に行きたくなると思います。

でも今は気持ちが盛り上がっているけれども、時間とともに学校にいきたくない気持ちが勝ってくることもあるのではないかと考え、つぎのように話をしました。

 

「本人が学校に行くという気持ちがある時は、学校に行かせたいと思います。行く、行かないかは、本人に確認したいです。」

わたしの意見に対して、担任の先生はやはり学校に来させて欲しい様子。

「お母さん、そうじゃないんですよ。学校に行くのを当たり前にして欲しいんです。」

 

子供、医師、学校の先生と話し合った結果、不登校の選択肢を親子で選択しました。

無理して学校に行くことは、学校にとっても本人にとっても良くないと考えたからです。

そんな経緯も踏まえて、わたしは自分の考えを先生に伝えました。

「わたしは、行っても行かなくてもいいという選択肢があるのが当たり前になって欲しいと願っています。本人が嫌だと言っているにも関わらず学校に行かせることは悪影響しかもたらさないと思っています。ですから、もし子供が無理に学校に行こうとしている様子が見られたり、学校に行きたくないと言ったりしたら、登校させたくありません。」

「まあ、まだ2年生だから、何が一番自分にいいかなんて考えたってわからないですよね。」と先生。

「わからないながらも、自分なりに考えて欲しいと思います。考えた一つ一つの事が、きっと後で生きてくると信じています」

わたしは、自分の気持ちを先生に伝えました。

 

 

まとめ

先生が子供の事を考えて、登校を勧めてくれるであればありがたい事だと思います。

でも、何も変わらないのであれば同じことの繰り返しで、結局また学校に行きたくなくなるでしょう。

 

今回は悩んだ結果、登校してみる事で本人は納得したようです。

ただ、本人の気持ちはいつ変わるかわかりません。

本来の予定通り、フリースクールなど公立小学校以外の選択肢もよく調べ、見学などをしていきます。

本人が「学校に行きたくない」と言った時のための居場所を今から探しておく事は、無駄にならないと思っています。

 

 

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