幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

学校の皆勤賞に思う事

   

今でこそ毎日学校に行くのか行かないのかわからない日々ですが、子供は1学期1日も学校を休んでいませんでした。

終業式の日、”かいきん賞”と書かれた小さな賞状をもらって帰ってきました。

 

この”皆勤賞”という制度。

わたしの子供の頃にもありました。

皆勤賞を狙って毎日頑張って学校に来ていた男子がいました。

当時、”毎日学校に行くのが当たり前”という風潮が今よりも強かったように思います。

 

1年間もしくは1学期を通して学校を休まないで登校できたという事は、親にとっても子供にとっても嬉しい事だと思います。

健康に毎日学校に行けたという事実が”皆勤賞”という形となって表彰されると、子供も喜ぶはずです。

 

 

でも、この皆勤賞の弊害もあるのでは無いかと思うことも度々。

子供を学校に行かせなくては

昨年、祖母が亡くなり実家に子供を連れて帰った時の事。

子供は1週間ほど学校を休みました。

 

実家の地方では、通夜と葬式・初七日(初七日は同日実施)が終わった後、その後1週間ほどお坊さんが毎日お経を上げに家に来ます。

他にも、葬儀に参列できなかった方の弔問が多いのがこの期間。

そんな一連の事が落ち着くが1週間です。その間、母のお手伝いなどをするために1週間実家に帰っていたとも言えます。

 

 

葬式が終わった頃、義姉(兄嫁)から声をかけられました。

「ゆっくんとママは、こっちにはいつまでいるの?」

わたしは、あと5日程度母の手伝いをしてから帰る事を伝えたところ、

「子供を学校休ませちゃだめよ、うちはしっかり毎日通わせてるわよ。去年も皆勤賞だったの。」

多分、実家に長期滞在する小姑に対しての嫌味でしょう。

 

義姉の家の子供達は、全く学校を休まないようです。

親が休ませないといった印象を受けました。

 

義姉は、決まり・規則には厳格です。

話していても、語尾に「~しなくてはいけない。」とつく事が多く、几帳面で真面目な性格を窺い知ることができます。

彼女からしてみたら、必要以上に学校を休ませているわたしが気に入らなかったのでしょう。

 

義姉はうつ病にかかっていると、母から聞きました。

几帳面すぎる性格故なのか、その他に何かあるのかはわかりません。

でも、本来であればもっとよい方向に生かせるはずの真面目な性格が、悪い方向に作用して心にもダメージを与えてしまっていると感じました。。

 

少し心配になりました。

義姉が姪を無理に登校させているのではないかと。

というのは、次兄の子供達(3姉妹)のうち、中学に通っている長女はイジメにあっているという事を聞いていたからです。

最近、思春期真っ盛りで会っても目も合わさなくなった姪。

会った時に雰囲気が少し暗くなったように感じました。

義姉の事ですから心配なんてしてもらいたくないと思っているはずで、姪と会話する事が無くその場は終わりました。

 

 

まとめ

一年間心と身体が健康で、結果的に皆勤賞だったというのであれば、表彰するのはよい事だと考えます。

でも、皆勤賞を目指すがために無理に学校にいく・行かせるということであれば本末転倒です。

 

今回取り上げた例は葬儀なので、イレギュラーなケースです。

ただ、他のママと話す中で”子供が学校を休んでいない自慢”が出てくる事もあり、違和感を感じることもあります。

体調が悪くても学校に行った、後になったらインフルエンザだとわかった、クラスで流行してしまったといった事も可能性としてはあり得ます。

 

皆勤賞が悪いのでは無く、その賞に対するスタンスの問題かもしれません。

子供の書類を片付けていた時に発見した”かいきん賞”の賞状を見て、考えた事でした。

 

 

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