幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

不登校後の方針を発達障害者支援センターの医師と相談した話

   

夏休みも終わる頃、発達障害者支援センターに行って医師の面談を受けてきました。

今回の目的は、小学校との話し合いの結果報告と、今後の方向性の相談です。

担当は、いつもの医師(ご自身も発達障害)です。

 

小学校の面談結果の報告

はじめに、小学校の校長先生と担当の先生との面談内容と2学期以降の予定を報告しました。

本人ともよく話し合った結果、2学期からしばらく学校には行かず家で様子を見るのが一番よい選択肢だと判断したこと。並行してフリースクールなど見学し、どのように育てていったらよいかを考えていく方針を、医師に伝えました。

「この子にとってはよい選択だと思います。」
と先生は賛同してくれました。

「僕は、猫を被って小学校の退屈な授業や行事を受ける事ができたけれど、この子はそういう器用さは無い。だったら公立小学校以外の選択肢を選んだ方がよいと思います。」

はじめから全く登校させないということではなく、学校に行く、行かないは本人の意志に委ねることにする事にしました。

小学校とは連絡を取り合いながら進めていきたいと考えています。

 

 

子育てを一人で抱え込まない

学校に行かなくなったその後の子育ての方法について、先生の意見を聞いてみました。

「私立の小学校を考えてみてはどうですか?」先生は私立への転校を勧めてくれました。

でも今の子供の状況ですと、まだ一人で通学するのは難しいです。

登校班でも迷子になる時があるぐらいなので、一人で電車に乗って通学するのは無理である事を先生にお話しました。

話し合った結果、現実的な選択肢としてフリースクールの活用を考える事になりました。

 

「お母さん、全て一人で子育てを抱え込まない方がよいですよ。」と先生。

「外に出て、他人と触れ合う事ができるのであれば、できる限り外部の機関を活用しましょう。発達障害の子供へのケアができるところで学べば、学習面だけで無く社会性など幅広い分野の事を身に付ける事ができるかもしれません。」

“全てを親がやらなくてはいけない”と考えると親も子供も疲れてしまい行き詰ってしまう事があるので、外部機関を上手に使った方がよいとのアドバイスでした。

どのような施設があり、選択肢として考えられるのかは、後日ケースワーカーの方の面談を受ける事になりました。

 

 

学校は規格品を作るのが上手い工場?

面談では、小学校の教育方法についても話が及びました。

「一般の小学校は、規格品を大量生産する工場みたいなものだからね。子供が規格内におさまっていれば何も考えなくて楽だけど、規格外だと辛いよ。規格に合っていないから、製造ラインであちこちぶつかるんだ。ただ黙ってベルトコンベヤーに乗って製造工程を進んでいるだけで傷だらけだよ」

先生の例え話を聞きながら、確かにそんなところはあるなと思いました。

でも、担任の先生一人で多数の生徒を見なくてはいけない枠組みで教育をしているのだから、仕方が無いとも思いました。

 

「おい、君は規格外でひねくれているからお父さんとお母さんが大変なんだぞ」

隣で遊具で遊んでいる子供に、先生は優しく話しかけます。

「えへへ」と笑う息子。

 

 

まとめ

学校に行かない場合、どのような育て方ができるのか調べていきたいと思います。

情報が少ないので暗中模索です。

はじめから、”こうしなくてはいけない”と堅苦しく考えずに、利用できるものは利用して子育てをしていきたいと考えています。

 

 

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