幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

子供の意志を尊重することにした話

   

先日。

「お母さん、僕、夏休みいっぱいで空手を辞めようと思うんだ。」と子供がわたしに言いました。

 

その日は、夕方から空手の習い事がある日でした。

たまたま午前中から子供と一緒に出かけていて、家に帰ってきたのが午後3時。

子供が数学の勉強をしたいと言ってきたので、空手の練習に行くまでの1時間だけという約束をして、勉強を見てあげました。

 

あっという間に1時間がたち、空手の練習に出かける時間です。

空手着に着替えるよう子供に伝えたところ、冒頭のセリフ「空手を辞めたい」という言葉が返ってきました。

 

 

元々辞める予定だった空手

実は空手は小学校3年生までで辞める事を予定していました。
【関連記事: 習い事(そろばん)を辞めたくないという息子、持ち出した交換条件とは?

元々習い事が多かった(週5)ので減らしたほうがよいと思っていました。

そこで必要性などを家族で考えた結果、3年生いっぱいでそろばんをやめる事にしました。

しかし、その後本人がそろばんをやめる代わりに空手を辞めたいと交換条件を持ちかけてきました。

「ボクは、かわりに空手を辞めたいんだ。」

一生懸命に家で空手の練習をしている姿を見ていたので驚きました。

「空手は好きで頑張ってみたんだけど、やっぱり組手で相手を殴ったり、蹴ったりするのが好きではないんだよ。」

習い事(そろばん)を辞めたくないという息子、持ち出した交換条件とは? より引用

この話の後、親子でよく話し合いました。

組み手は好きでは無いけれど、道場に通っている子供達と稽古をしたり、話をするのは好きだということでした。

本人の意向と辞める時期を話し合った結果、3年生いっぱいで空手をやめることにしました。

 

それが急に今になって、夏休みいっぱいで空手を辞めたいとはどんな理由なのか。

本人に聞いてみました。

 

 

空手を辞めたい理由

わたしは息子に聞きました。

「楽しく空手に通っているとお母さんは見ていたんだけど、何で急に辞めたくなったの?」

「僕は、勉強をする時間が欲しくなったんだ。」

習い事をしていると数学や実験をする時間が少なくなるから、空手をすぐに辞めたいということでした。

 

でも、空手にもよい点もあると思ったので、重ねて聞いてみました。

「空手に行くことで運動になるし、気分転換にもなる。友達とも遊べるでしょう?」

「いや、いいんだ。運動は、毎日決めてお母さんと運動に行く。かーくんとは別に約束をして遊ぶんだ。」

 

いつも、子供には”時間は有限”である事を話しています。

どんな人でも、時間は平等に24時間ある事。

でもどう使うかによって、その後の人の人生が変わってくる事も。

そんな親の言っている事も踏まえて子供なりに優先順位を考えた結果なのかなと、息子の話を聞きながら思いました。

 

その後、息子はわたしにこう言いました。

「鉄は熱いうちに打てって言うでしょ?僕の気持ちはもう空手を辞めて数学を勉強する方向に決まっているんだ!」

そこまで決心が固いのであれば、そうですかとしか言えません。

 

 

まとめ

空手を辞める時期が、1年半くらい早まる事になりました。

「自分の頭で考えて何が一番よいのか答えを出しなさい」といつも子供に言っています。

ですから、今回自分の考えをまとめて意見を言ってくれたのは、とても嬉しく思いました。

 

わたしは、自分の頭で考え人生の選択をしていくことが重要だと考えます。

今後も”親に言われたからやる”のでは無く、自らの頭で考え、進む道を選んで行ってくれたらいいなと思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
↓応援いただけると日々の更新の励みになりますm(_ _)m

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 - 習い事, 育て方