幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

職場で進むダイバーシティ。では教育の多様性は?

   

時代が変われば、認識が変わってくるという話。

妻が多様性に関連する記事を投稿しているので、職場で感じたダイバーシティについて書きたいと思います。

 

今働いている会社では、毎月1回”人権研修”というものが各部署毎に実施されます。

内容としては、職場で差別や人権の侵害が発生しないように1時間程度資料の読み合わせや研修を行うというもの。

大体この種の会議は”やる事に意義がある”内容になっている事も多く、眠くなる事も多いです。

ですが、先日の人権研修はこれまでに無い題材で、時代は変わるものだなと思う内容でした。

 

 

職場における多様性の進捗

その日の研修内容はLGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)への理解でした。

これまでニュースなどでは耳にしていたものの、LGBTへの理解と職場での対応という具体的な内容に驚きました。

 

資料では、世界各国のLGBTへの対応状況、日本における法的な扱い、渋谷区での条例などに触れていました。

また、職場の同僚や部下からLGBTである事をカミングアウトされた時の対応シミュレーション、人事面談など採用時の面接の際の留意事項まで具体的に記載されていました。

 

同業他社では、LGBTを支援する社内のつながりがあったり、LGBT学生向けに会社説明会をしたりするそうです。

知らない間に、時代は進んでいるのだなという印象を受けました。

 

日本のLGBT人口は7.6%にも及ぶそうです。

13人に1人がLGBTということで、認識していた感覚よりも多いです。

ひと昔前まで、ゲイやバイセクシャルなどは特殊で、人権意識があまり届いていない領域ではなかったでしょうか。

それが今では、アメリカ大統領選でもLGBTへの配慮が選挙の一つの焦点になっていたり、渋谷区でLGBTに関する条例(男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例)が施行されたり、職場でLGBTの方への配慮が促されるようになりました。

様々な国籍や宗教をバックグラウンドにもつ人々が働くようになりました。

従来的な日本固有の価値観だけでは対応できない、もしくは差別につながるような事例が出てきたので、宗教やLGBTに関する研修が実施されるようになってきたのだと思います。

 

 

では教育の多様化はどうだろう?

職場では否応無しに進んでいる多様性。

では、教育の現場ではどうでしょうか。

 

インターナショナルスクールに通っていれば状況は違うのかもしれませんが、公立の小学校に関して言えば、状況はあまり変わっていないように思います。

 

自分が小学生だった頃と、学校の運営体制や行事、学習内容など大きな変化が見られません。

義務教育で決められたものだから、仕方が無い部分はあるかもしれません。

教育方法が一つに絞れていれば、効率的とも言えます。

でも、色々な人間がいる事を大人社会は受け入れ始めています。

子供の教育もいくつかの選択肢があってもよいかもしれません。

 

勉強していい大学に入って一流企業に就職すればあとは人生安泰というような戦後の人生すごろく必勝パターンは、綻び始めているように見えます。

必勝パターンが無くなりつつある中、新しい必勝パターンは未だ確立されていないように思います。

 

親としては、子供に合った子育てモデルを自分で考えなくてはいけないのかもしれません。

世間体では無く、子供の幸せを第一に考えた選択肢を選べたらいいなと思っています。

 

 

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