幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

やり場のない虚しさ。多分先生から指導を受けても子供は急には変われない

   

普通級の先生との主なコミュニケーション手段は連絡帳です。

急ぎの用事でなければ、先生から保護者への連絡は連絡帳をもってやりとりをしています。

最近の連絡帳で多い記載内容は、”テンションが高い”というもの。

「気持ちの高ぶりがコントロールできるとよい」

「テンションが上がったままの状態が続いた」

といった報告が連絡帳に書かれています。

 

具体的には、校庭への移動時に走ったり飛び跳ねたりするという事です。

連絡帳の最後には、「医療機関にかかってみてはどうか」と書かれています。

すでに医師の診断は受けていますし、7月中に再診する予定です。

 

診察結果については先生はご存知です。また、再診する事もしかり。

けれども連絡帳には「医療機関にかかったほうがよい」と記載されています。

 

前回の通級・普通級の先生との3者面談の時にこちらからお願いした事は、”子供が休みたいと言った時には学校を休ませたい”ということだけです。

「このように指導して欲しい」といった要望も特にありません。

 

無理やり普通級に通わせたいわけでもありませんし、ストレスを感じながら学校に行かせるのは子供にとっても学校側にとってもよくないと感じています。

直接担任の先生と話しをしてみても、「学校には来て欲しい」「片付けができるようになって欲しい」、「テンションが高い」、「医者に診てもらった方がよい」という内容になります。

通級の先生などにも相談して、3者面談を行って基本方針をすり合わせをした後でも、担任の先生の子供に対する基本的なスタンスは変わりません。

でも、アスペルガー症候群と診断されている子供です。

すぐに片付けができるようになったり、感情のコントロールができるようになるのは無理です。

 

だから今、息子は学校のすすめにより通級に通っています。

毎日、毎日一歩ずつ前に進んでいくしかありません。

もし、みんなと全く同じ事ができないと授業運営が難しいのであれば、学校にいくこともできないと思います。

 

今の担任の先生となかなか話がかみ合わないのは、発達障害に対する理解の違いだと考えます。

先生にとっては指導をすればできる”普通”の事でも、うちの子供にとっては全く普通に出来る事ではないです。

算数だったらどれだけでも嬉々として問題を解き続けますが、社会性をすぐに身につけることはできない。

 

もしかしたら、はじめのところからボタンのかけ違いがあったのかもしれません。

これまで子供の担任をしていただいたことに感謝をしています。

でも、とても残念です。

 

発達の凸凹がある人間を、無理やり”普通”の枠組みに押し込もうとしても、失敗して悪影響を及ぼすだけなのが目に見えています。

指導という名の下に、できない事を子供に無理を強いるのは拷問に近い。

通級の先生などサポートいただいている方々に相談しても状況は改善しません。

 

小学校の教育の枠組みが合わないのか、担任の先生との考え方の相違なのかははっきりしません。

わたしはただ、この生き辛い状況を少しでもよくしたい。

うちの子供と同じように”普通”の事ができずに、生き苦しさを感じているママ友の話も聞きます。

きっと目立たないだけで、悩んでいる保護者の方は多いのではないかと、最近思います。

“普通”の枠組みからはみ出てしまう子供達にとって、誰にも迷惑をかけずに幸せな環境や居場所を作ってあげることができたらいいのになと考えてしまいます。

 

 

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 - 学校教育, 発達障害