幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

通級・普通級の先生と三者面談 課題と対策、今後の方針は?

   

通級と普通級の先生と三者面談をしてきました。

開催場所は普通級の学校の相談室でした。

 

目的は、教育・指導方針のすり合わせです。

通級開始から2ヶ月ほどたったところで、両先生と意見交換をして課題を共有することができました。

 

 

三者面談の内容

子供の課題と良いところを確認

まずは息子の状況を確認していきました。

通級の先生から、通級授業中でみられる息子の特徴などを話します。

その後、通級の先生が普通級の先生へ学校における息子の様子をヒアリング。

わたしからも、家の中にいる時の子供の様子などを説明しました。

会話で出た長所(良いところ)と短所(課題)をまとめると、以下のような感じでした。

短所
・片付けができない
・テンションが高い
・たまに大きな声を出してしまう時がある
長所
・好奇心が旺盛なところ
・性格に裏表が無く無邪気で活発

 

短所(課題)
・片付けができない

普通級の先生が、今一番の課題は片付けが苦手であるという事。

一年生の時よりも成長がみられるものの、まだ片付けが苦手であると。

机の中がいつも一杯であったり、探し物をする時に周囲に物が散乱してしまったりという事です。

この点については、事前に通級の先生と話をしておりました。

 

普通級の担任の先生に提案した対策(通級の先生と話し合った内容)。
1.机のどこに何をしまうのか、見本を写真に撮るor絵を描き、道具箱に貼って視覚的にわかりやすくすること。
2.机に仕切りを付けるか、もう一つ入れ物を用意して、収納容量を増大させておく。

上記の内容を伝えたところ、導入検討となりました。

 

普通級の先生としては、片付けができないと次の授業や給食、掃除が遅れてしまう原因にもなるから、改善を目指していきたいと。

今は、時おり先生や周りの同級生も手伝ってくれているようです。

普通級の先生からは、片付けができないことは課題であるけれど、周りの子供達にとってもよい学びになっているはずなので、クラスにとっても必ずしも悪い事ではないと言ってくれました。

 

 

・テンションが高い

クラスでは明るくて憎めない生徒と思われているようです。

今は同級生からも、放っておけない子というように見られていて好かれていると。

 

先生が懸念しているのは、今後のことでした。

周りの同級生はどんどん成長して大人びてくる。

でも息子がいつもテンションが高い状況から成長がみられない状況が続けば・・・。

次第に周りの同級生から浮いてしまうのではないかと普通級の先生は心配していました。

 

徐々に気持ちをコントロールできるようするにはどうしたらよいか、話し合われました。

片付けができないなどの特徴を見ていると、アスペルガーだけでなくADHDも関連しているのではという意見も出ました。

確かに、ADHDの特徴が見られる気がします。

 

 

・たまに大きな声を出してしまう事もある

給食を食べるのが遅い時やうまく行かない時に、話し声が大きくなってしまう時があるようです。

同級生の近くで大きな声を出してしまうと、うるさいと思われてしまう事にもなります。

気持ちのコントロールが必要ではないかとの意見が出ました。

 

 

結論としては、今度面談を受ける発達障害者支援センターや大学病院の医師に受診し、医師の診断を仰ぎつつ、適切な対処を検討していくことになりました。

 

 

長所
・好奇心が旺盛なところ
・性格に裏表が無く無邪気で活発

色々な事に好奇心を持って取り組む姿勢が良いところということでした。

好奇心が勉強の方にも向いているので、勉強面では問題が無いと。

「授業中、プリントなどの課題が終わってしまった時に、退屈して落ち着きが無くなってしまうことはないですか」と通級の先生が普通級の先生に質問がありました。

普通級の先生の回答としては、「追加で課題をやってもらったり、算数ドリルを解いてもらったりするなど工夫をしているので、大きな問題になっていない」というものでした。

 

基本的に人が好きで人懐っこいところ、性格に裏表が無く無邪気なところ、そんなところが同級生から好かれている要因のようです。

先生も手がかかる子供だけれど、アホなところが「かわいい」と。

旺盛な好奇心は今後も伸ばせてあげたいというのがその場の参加者が同意したことでした。

 

 

登校について

先日、「学校に行かず家で勉強したい」と子供が言った日がありました。
【関連記事:朝、不登校、担任の先生からの電話‏】

そのような事を踏まえて、子供が登校に前向きでは無いときには、無理に学校には行かせないと言うことを普通級の先生に伝えました。

「わかりました。でも、わたしとしてはできればゆっくんに登校して欲しいんですけれど。ゆっくんがいないとクラスも静かだし、なんだかさびしいんですよね」と先生。

 

本人の調子によって問題が無い時もあるし、片付けなどができない日もあるようです。

調子が悪い時に無理して学校に行くと、先生や同級生にとっても迷惑がかかることも多くなるでしょうし、本人にとっても良くないと思っていることも、わたしは話しました。

担任の先生からのコメント「いえいえ、そんな迷惑にはなっていないんですよ。手はかかるのは確かですけれど(笑)。クラスのみんなからも好かれてます。」

 

わたしは、先日保護者の方から少し苦情のような問い合わせがあったことにも言及しました。
【関連記事:学校に行かない方がみんな幸せになれるのではないかと思ってしまった。
【関連記事:学校に行かない方がみんな幸せになれる?の続き。先生との面談。

先生は苦情のあったA君との今の関係を教えてくれました。
「多分、A君はゆっくんと1年生の時は違うクラスだったから驚いたんだと思います。今はゆっくんの事を率先して助けてくれてますよ」

 

息子が片付けができないことについて、先生はクラスのみんなにこんな風に教えてくれているようです。

「ゆっくんは身の回りのことができるように、サポート教室に通って頑張っているの。みんなも得意な事と苦手なことあるでしょ。だからゆっくんの事もみんなで助けてあげよう。」

温かく見守られているみたいでありがたいと思いました。

 

登校に関しては“本人の意思を尊重してその時々で判断する”というこれまでの方針を再確認できました。

 

時間はあっという間に過ぎ、気が付くと予定を延長していました。

通級の先生は、同じ教室でこの後も面談が続くようです。

 

「ありがとうございました」と感謝を述べ、普通級の先生と一緒に退室しようと思ったところ、普通級の先生に「まだちょっとお時間あります?」と声をかけられました。

それから理科室に場所を移し、予定外の担任の先生と2者面談となりました。

担任の先生との2者面談の内容は後日記載したいと思います。

 

次の記事
公立の教師も私立推し?驚いた2者面談時の先生からの提案。本音は別に?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
↓応援いただけると日々の更新の励みになりますm(_ _)m

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 - 発達障害