幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

早期に発達検査を受けアスペルガー症候群だとわかって良かったと思う5つのこと

   

子供は小学校1年生の時に発達検査を受けました。

その後、医師よりアスペルガー症候群と診断され、現在に至ります。

発達障害を抱える方々が、いつ頃に診断を受けて自覚するのが一般的なのか、わたしはわかりません。

生活をしていく上で不都合を感じ、大人になってから診断を受ける方も多いと聞きます。

 

わたしは、できる限り早期に発達検査を受けた方が良いと思いました。

息子の事を振り返ってみて、そう思います。

 

本日は、早期の発達検査・診断を受けて良かったと思う理由をまとめてみます。

 

 

早期に発達障害だとわかって良かったと思う5つのこと

1.子供の現状を知ることができた。
2.適切な対策を考える事ができた。
3.発達障害の特徴を踏まえて、子供と接する事ができるようになった
4.本人に、自分の特徴・傾向を自覚させる事ができた
5.家族の笑顔が増えた

 

1.子供の現状を知る事ができた。

医師の診断を受けて、子供が”発達障害”である事を親が認知できました。

子供が発達障害である事を親が受け入れるのは、難しいケースが多いのではないかと思います。

親であれば「うちの子供は普通」と考えたいです。

 

息子の場合も、少し変わっているけれど個性の範囲かなと思っていました。

親は心の何処かで「あれっ少し他の子と違うかな」と思いつつも、なかなか認めたくは無いもの。

 

けれど、発達検査・医師の診断を受けることで、”アスペルガー症候群”なんだという事を受け入れる事ができました。

わたしの親は「そんな事あるか、普通じゃないか」と怒っていました。

孫が発達障害だと言われてショックだったんだと思います。

わたしも落ち込みました。

 

でも、現実を受け入れない事には、対策はできません。

子供の特徴がわかってよかったと思うようにしました。

 

 

2.適切な対策を考える事ができた。

診断結果を学校と共有して、どうしたら一番よいか考えました。

結果、まだ対策として成功だったかはわかりませんが、通級指導教室に通う事ができました。

 

これも、アスペルガー症候群の診断を受けたからです。

もし、診断を受けていなかったら通級には通っていないはず。

週1の通級でどれだけの効果があるのか、わかりません。

もし、通級で症状が良くならない場合には、医師や通級・普通級の先生と相談して、再度よい方法を検討します。

 

 

3.発達障害の特徴を踏まえて、子供と接する事ができるようになった

発達障害関係の書物を読んだり、調べたりする事で、発達障害やアスペルガー症候群の傾向を理解する事ができました。

すると、子供の難解な行動が理解できるようになりました。

発達障害とわかる前は、「なんでうちの子供は、こんな簡単な事ができないのだろう」など、世の中の普通を基準にして子供を叱ったものです。

 

今も、子供を叱ってしまう事はあります。

でも、以前と比べると明らかに減りました。

うちの子供の特徴を踏まえて接する事ができるようになったのは、子供との関係構築上大きなプラスであると考えています。

 

 

4.本人に、自分の特徴・傾向を自覚される事ができた

我が家では本人に発達障害を告知済みです。

いずれわかる事であれば、本人にも知ってもらった方がよいのではないかと思ったからです。
【関連記事:子供に発達障害のことを告知。その時の子供の反応は?

告知した影響を心配しましたが、意外とすんなり受け入れてくれました。

 

本人も、わたしが購入した発達障害やアスペルガーに関する書物を読んでいます。

「確かに、本に出ている子供はボクに似ている」と言っています。

もっとも本人がどれだけ本質をわかっているのかはわかりません。

ですが、自覚する事で見えてくるものもあるのではないかと思っています。

 

 

5.家族の笑顔が増えた

発達障害の事を親と子供の両方が認識する事で、以前よりもわかり合えるようになったと感じます。

子供が一つの事にこだわって他の物事が目に入らない時など、「ゆっくんの特徴が出たかな?」と暖かく見守る事ができるようになりました。

 

「ボクは発達障害って言われたよね。うーん、自分でも色んなことが上手くできないなって思う事があるんだよ」

そんな風に自分でいう時もあります。

発達障害を卑下する事無く、自分の特徴と傾向を把握して、特長を生かしていけたらいいなと思っています。

 

 

まとめ

子供の事で色々悩んでいるよりも、発達検査なり医師の診断なりを受けて、適切な対処を検討した方が良いと思います。

もし、発達障害であれば早期の療育に取り組めますし、発達障害でなければ、他の対策を考える事ができます。

いずれにしても、現状認識をする事から始まると考えます。

多分、子育てで悩んでいない親はいないのではないでしょうか。

一人で悩まず、周囲の助けを得る事で、救われる事もあるのでは無いかと思います。

 

 

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