幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

辞書引き学習法の効果

   

 

みなさんは辞書を使っていますか?

うちではわからない事があると、辞書を引くようにしています。

Google先生の方が早いけれど、ここはあえて紙の辞書で。

 

子供も辞書を引いています。

モノ・コトの定義を正しく理解してほしいと思ったからです。

ゆっくんはせっせと辞書を引いて言葉を調べています。

 

 

辞書引き学習法を知ったきっかけ

大好きなドラえもん学習シリーズの中に、「ことばの力がつく辞書引き学習」があります。

うちの息子はドラえもんの学習シリーズをおこづかいで買い集めています。

その中で「辞書引き学習」を見つけ手に入れました。

 

本著では、国語辞典の調べたことばに付せんを貼っていくという学習法を「辞書引き学習法」として提案しています。

付せんには数字を書き、何枚貼ることができたか(=いくつ言葉を調べたか)をゲーム感覚で楽しみます。

楽しみながら、しっかり言葉の定義の学習ができるということですね。

 

国語辞典と漢字辞典で辞書引き学習をしています。

付せんは3つの辞書で300以上。

 
実際の辞書はこのように付せんだらけ

ゆっくん辞書1

↓上からみたらこんな感じです

ゆっくん辞書2

 

 

 

辞書引き学習を取り入れた結果

この学習方法を取り入れてから、子供の語彙の量が急に増えました。

国語の作文も以前よりも表現が豊かになりました。

辞書を引いて正しい言葉の定義を知るということは、国語の読解力向上につながると考えます。

 

評論家、翻訳家である白取晴彦氏の著書「頭がよくなる思考術」にも以下のような文章があります。

言葉を正しく知らないのなら、聞いたこと、読んだことを正確に理解できていないのはあたりまえだし、正しく表現できてもいない。それは同時に、世界をちゃんと理解していないことであり、また自分の意見が正しく伝わっていないことを意味するのである。

頭がよくなる思考術 白取春彦 より引用

同著にでは、「永久と永遠」、「単行本と文庫本」、「食料と食糧」などの似たような意味をはっきり正しく理解しているか問いかけます。

日常で使われている言葉でも、意味をはっきりと区別できません。

ということであれば、私もまた言葉をあいまいにしか知らないことになります。

言葉を正確にしらないと試験問題を正しく理解できないだけでなく、日常のコミュニケーションで認識の齟齬が生じてしまう危険性もあります。

言葉を正しく知るために、辞書引き学習はとても有効なアプローチ方法です。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

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