幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

【子供の発達障害】中学受験よりも社会で働けるか心配。適職は?

   

うちの子供は協調性が無いなと思いながら、子育てしてきました。

幼稚園中退、小学校不登校を経て、1年生の終わりに発達障害(アスペルガー症候群)との診断を受けました。

 

今のところ中学受験をしようと考えているのは、この発達の凸凹があるためです。

一般的な公立の中学校のカリキュラムではなく、子供に合った授業や教育があれば受験をしたいと思っています。

受験や学校のことについての情報収集は、まだ行っていません。

徐々に方向性が決まってくるのではないかと考えています。

もしかしたら、中学受験をしない方がよいということにもなるかもしれません。

 

今は、算数の勉強が好きだという子供のことをサポートしているにとどまっています。

子供は「勉強が好きで、話が合う友達と出会うために中学校に行きたい」と言っています。

 

わたしは毎日息子が楽しく登校できる学校であれば、どこでもよいと思っています。

ゴールは中学校でもなく、高校でもなく、大学でもないからです。

 

問題は就職です。

 

 

客観的に見て、子供は一般的な会社員の仕事には向いていないのではないかと感じています。

現在、以下のような特徴が息子には見られます。

  • 人の気持ちがよくわからない
  • 同年代の子供との会話がうまくできない
  • 定型的な作業が苦手(片付け、身だしなみ、準備等)
  • 落ち着きが無い
  • 集団行動が苦手

発達障害の診断を受ける前から、「この人はサラリーマンには向いていないのでは」と夫婦で話をしていました。

アスペルガー症候群の診断を受けて、子供の適職についてよく考えるようになりました。

 

一般企業の営業や事務職、もしくは研究職で働いたとして、人とのコミュニケーションがうまくできるのか不安です。

場の空気を読む、根回しをする、建前と本音を使い分ける、こんなこと息子は大人になっても恐らくできないでしょう。

 

発達障害を抱える子供は、“適職”について、一般的な子供よりもよく考える必要があるのではないでしょうか。

柔軟かつ臨機応変に対応できる人間であったら、大学に入学できたとしてその後、大手企業や人気企業、ゼミ・研究室でルートがある企業に就職するのは、安定性の高い選択肢と言えるかもしれません。

ある意味、就職ではなく就社であったとしても、入社後異動によるジョブローテーションにも耐えられるでしょう。

 

しかし発達障害を抱える子供は、柔軟性や適応性といった観点から考えると、どうしても後れをとります。

そんな人間が、入社してから自分に合わない職種だったとわかったとしたら不幸です。

ですから、よくよく考えて自分に合った職種を選んだ方がよいのではないかと。

 

不器用な息子にとっては、苦手な事に慣れていくよりも、得意なタスクを深く行っていくような仕事の方が合っていると考えています。

 

どのような職業が適しているか、まだ答えは出ていません。

“一つのことに対して発揮できる集中力”や、“こだわりを持って物を作り上げること”のように、彼の特徴が生かせるような仕事が見つかればいいのですが。

 

 

同じように発達障害のお子さんをお持ちのご家庭は、子供の職業についてどのように考えているのでしょうか。

発達障害と言っても、個々人で特徴は全く異なるはず。

悩みも家庭によって様々なんだと思います。

 

様々な方の意見を聞き、息子とも会話をして将来の事を考えていきたいです。

 

 

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