幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

【子供の発達障害】通級指導教室開きでテンションMAX! 手が付けられない状態に

   

通級指導教室の教室開きがあって出席してきました。

心底疲れました。

 

教室開きの会が始まる前から興奮して・・・

同じ小学校の通級指導教室に通う子供達と保護者が一堂に集まり、教室開きを行いました。

保護者だけでなく、子供も含めて顔合わせの意味合いがあったのではないかと。

 

内容は、子供・保護者それぞれの自己紹介、通級指導教室の説明、簡単なレクレーションなどでした。

対応してくれたのは、通級指導教室の先生と臨床心理士の方です。

 

教室には各人が座る椅子が用意されていました。

黒板のある前方に子供達が座る席、後方は保護者の席です。

黒板には教室開きの式次第がチョークで書かれています。

 

子供を連れて教室に入ったところ、すでに何人かの生徒と保護者がすでに教室にいました。

いつもの授業参観とは雰囲気が違うなと感じました。

なぜそう感じたかと言いますと、子供達の落ち着きのなさが目立ったからです。

身体を揺すっている子、周りを走っている子、皆がそれぞれ自分勝手に過ごしています。

授業開始前のやや緊張した静けさは皆無です。

 

そんな教室の様子を扉付近で把握した後、隣に立っている息子の様子を見たところ、目を大きく見開いて興奮しています。

「わあ、みんな遊んでるぞー」そんな感じに思ったのでしょうか。

 

わたしは保護者用の席につき、子供は教室前方『ゆっくん』名前シールが貼ってある椅子に座らせます。

いえ、正しく言うと、座っていません。

半身になって後ろの子供に話かけていたり、他の子供と一緒に立って教室内を歩き回ったり。

 

しばらくして、出席者全員が集まったころ、教室開きの会がスタートしました。

 

 

場はカオスに

通級教室の先生が前に出て、「だれかはじめの挨拶をしたいひとー」と聞きました。

「はーい!」大きな声で立候補したのは、うちのおバカな息子です。

 

黒板の前に出て、渡された紙を読み上げる息子。

大きい声なのはいいのですが、緊張して吃音がひどいです。

まわりの子供からは、「わかんねーよ」などとヤジが飛ぶ始末。

 

挨拶が終わって席がついても、上がったテンションは落ちません。

隣りの子供に声をかけてうざがられたり、椅子を後ろに下げて、後ろの子供から「やめろよ」と言われたり。

 

まわりの子供も大なり小なり多動が見られました。

うちの息子はその中でもトップ級。

興奮してしまって、いつもの様子と異なります。

身体を揺すったりと落ち着きがありません。

わたしが後ろから注意しても、効果がありません。

先生の話もあまり耳に入っていない様子。

 

そうこうしているうちに、隣に座っている子供が息子のことを叩きはじめました。

はじめから息子の事を「うるせーよ」とか「黙れよ」と言っていた子です。

多分、テンションの高さがむかついていたのでしょう。

一方的に息子のことを蹴ったり・叩いたりしています。

その子のママが後ろの方から、「ほかの子を叩いちゃダメ!」と注意しますが、直りません。

途中から2人は席を離されることになりました。

 

他のママ達も大変です。

でも、その場にいたママ達は子供同士がいざこざを起こしても「お互い様」という気持ちがあったと思います。

それほど子供達に干渉しません。

わたしも、その場は先生に任せていました。

 

そんなこんなで通級指導教室の教室開きは終了となりました。

心身ともに本当に衰弱しました。

 

 

教室開き終了後、臨床心理士さんに聞いた事

臨床心理士さんに息子の興奮状態をどうしたら抑えることができるのか聞いてみました。

すると臨床心理士さんから「ゆっくんは数字は好きですか?」と聞かれました。

どうしてそんなことを聞くのだろうと思いながら「好きです」と回答。

 

そうしたら次のようなアドバイスをくれました。

「お子さんに、テンションの高さを数値で表してみたらいかがでしょう。例えば、今は100%中の30%のテンションだとか。」

「テンションが高い」とか「興奮している」と言っても、子供はよくわかりません。

だったら数値で具体的に表して、どれくらい興奮しているのかを子供にわからせようという方法です。

試してみようと思います。

 

他には「思春期にもなれば、他人の目が気になるようになり、症状はよくなると思う」ということも言われました。

 

 

帰りの車の中で

滅茶苦茶興奮していた息子。

帰りの車に乗ると、「普通のテンション」に戻りました。

そのあまりの変わりように驚きました。

 

「なんでさっきまではあんなに興奮していたの?」

「だって、嬉しくなってしまったんだもん」

嬉しくて、周りが見えなくなった息子でした。

 

 

まとめ

嬉しくて興奮すると、自分の気持ちを抑えることができなくなるようです。

通常の授業中でも同じような状態になって迷惑をかけることがあるのでしょう。

だからこそ、通級指導教室に推薦されたとも言えますが・・・。

 

今回の件で、息子の現状を改めて知った気がします。

普通に授業が受けられるようになり、先生やクラスに迷惑をかけないようになって欲しいと願います。

 

次回からは、個別の通級指導教室がいよいよ始まります。

焦る気持ちはありますが、一歩ずつ子供と一緒に学んでいきたいです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
↓応援いただけると日々の更新の励みになりますm(_ _)m

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 - 発達障害