幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

トヨタのように、子供になぜ?を5回繰り返させてみる

   

 

トヨタ自動車といえば、有名なのが「ジャスト・イン・タイム」、「かんばん方式」。

現場の無駄を省き効率性を向上させる「カイゼン」等もよく知られていますよね(トヨタ生産方式)。

 

そのトヨタ社員が身に着けている考え方に「なぜを5回考える」があります。

ご存知の方も多いとは思います。

 

もともとは、トヨタの元副社長である大野耐一氏が著書である「トヨタ生産方式」の中で述べているものです。

「五回のなぜを自問自答することによって、ものごとの因果関係とか、その裏にひとむ本当の原因を突き止めることができる」

トヨタ生産方式 大野耐一 より引用

モノづくりの現場では、トラブルや不具合は必ず発生します。

なぜを5回繰り返すことで、トラブルの真の原因を追及することが重要との考え方です。

 

著書の中では、なぜ機械は止まったのかの原因を、5回なぜを繰り返すことでカイゼンすべき箇所の特定までたどり着いています。

 

 

教育における「5回のなぜ」の活用を考える

はっきり言って、子供に毎回5回もなぜを考えさせるのは無理です。

それにトヨタはモノづくりの会社です。そのまま子供の学習に取り入れるのにも無理があります。

 

でも、物事の真の原因を考えさせる方法としては活用できるのではないかと考えます。

一言で言うと、よく考えることが大事だということです。

 

簡単な例で言えば、なぜ同じ分野のテスト問題に何度も間違えてしまうのか。

もしかしたら、思い込みがあるのかもしれません。間違った知識が入っているのかもしれません。もしくは、押さえなくてはいけないポイントを理解していないのかもしれません。

「なぜ」間違えたのかが明らかにならないと、不安はなかなか取り除かれないものです。

間違ったところがよくわからないので、頭で考えずに安易な「丸暗記」に逃げたくなります。

「丸暗記」は目先の問題解決には有効かもしれないけれど、応用が利かないのでますます不安になります。

 

真の理解をするために「5回のなぜ」は応用できるのではないでしょうか。

 

子供に限らず、大人もよく考えないで漠然とした気持ちで行っていることは案外多いものです。

なぜダイエットにいつも失敗してしまうの?

なぜ他の子供と自分の子供を比較してしまうの?

なぜ毎月給料をもらっても金銭的に満足できないの? etc.

 

もしかしたら、本当の原因を見たくないから考えないようにしているだけかもしれません。

考えないで目の前の事に取り組んでいれば楽ですから。

しかし一度しかない人生なので、できる限りどうしたいのか自問自答をしていきたいと考えています。

 

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