幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

算数の割合の問題はつまずきやすい?自作教材で難しい割合を子供に説明してみた

   

小学生は「割合」の問題でつまずきやすいということです。

「割合」の意味がよくわからなくなるのかもしれません。

 

基本的な問題でも子供にとっては難しいみたいです。

食塩水が全部で280gあります。そのうち食塩が25%含まれています。
次の問題に答えましょう。
問題.1   もとにする量は何ですか?比べられる量は何ですか
問題.2   25%を小数で表してください。
問題.3   食塩水に入っている食塩は何gですか。

5年算数 教科書ワーク より引用

 

うちの子供も割合の問題の意味がよくわかっていない様子でした。

大人は自然と「割合」の概念が理解できていると思います。

 

初心に戻って、どういうところが「割合」の問題を難しくしていくのか考えてみました。

 

 

 

割合の問題の難しいところを考えてみる

割合が子供にとって難しい点を2点挙げてみます。

1.元になる数と比べられる数の違いが判らない
2.国語力の問題

 

 

1.元になる数と比べられる数の違いが判らない

元になる数字(量)がどちらなのかかよくわからないようです。

元になる数字、言い換えれば「基準となる数」。

子供にとっては基準となる数を1とおいて、比べられる数の割合を算出するのが難しいと思われます。

 

これまでの算数では1は1、10は10であったものが、割合になると元となる量をどちらに置くかによって、基準数1の量も変わってきます。

そんな割合の概念が難しいのかもしれません。

 

2.国語力の問題

割合の問題は概念が難しいので、国語力が不足すると文章の意味がわからなくなるようです。

算数の問題なんだけれど、国語力が無いと何を言っているのかわからない。

やはり国語力は全ての教科の基本なんだと実感。

うちの場合には算数だけ進んでいたので、国語力が不足したのかもしれません。

 

 

割合の問題を理解してもらうために自作教材を作成

床にテープや荷ひもで4つの線を引き、それぞれをの割合を記載して、一目で見て割合が理解しやすいようにしました。

割合の自作教材1

4本の線の意味は上から
(一番上の線)50cm、基準となる線の50%、0.5
(上から2番目の線=基準となる線)100cm、基準となる線の100%、1
(上から3番目の線)150cm、基準となる線の150%、1.5
(一番下の線)200cm、基準となる線の200%、2

 

割合の自作教材2

テープには小数や分数・パーセンテージも記載して、数字の概念を視覚的にわかりやすくしました。

 

割合の自作教材3

上から3番目の線は基準となる数100cmを超える150cmです。

基準となる上から2番目の線を越えたところで100%を記載しました。

 

 

まとめ

自作教材を用いて説明した結果、完全ではないものの割合の意味を理解してくれました。

概念が難しければ、子供にわかりやすく「見える化」をしてあげることで理解しやすくなることがわかりました。

 

自作教材を作って勉強すると、工作しているような感じで子供も楽しく勉強できます。

子供が勉強につまずいたら、子供と一緒に自作教材を作ってみませんか?オススメです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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