幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

料理中に火災発生!体験談とパニックにならないための備え‏

   

先週、わたしは火災を起こしてしまいました。

幸い初期段階で消火できたのでよかったのですが、一歩間違えれば家を失っていたかもしれません。

今日は、火災の体験を忘れないよう記載するとともに、反省点や日頃の注意点をまとめたいと思います。

 

 

火災発生に気づく

それは先週昼過ぎ(まだ春休み中)、子供と一緒にリビングテーブルで勉強していた時に発生しました。

 

突如、ピーッ、ピーッ、ピーッと大きい音が部屋に鳴り響きました。

音源に目をやったところ、火災警報器が大きな音で鳴っていました。

天井を白い煙が包み込んでいます。

 

煙の元を辿っていくと、キッチンに置いているオーブントースターから発火していました。

オーブントースターの窓からは、真っ赤な火が勢いよく漏れてきています。

 

原因は、オーブントースターで焼いていた「おもち」でした。

その日、昼ご飯に正月の残りの餅を食べようと思い、焼いていました。

まだ焼けるまで時間があったため、子供と一緒に算数の勉強に集中していたところ、焼き過ぎた餅が発火して火事になったのでした。

 

 

パニックになって消火がうまくできない

鳴り響く火災警報器の音と、充満してくる煙、オーブントースターの火、複数の事が同時に起こり、どう行動したらよいかわからなくなってしまいました。

「とにかく火を消さなくちゃ!」

と思ったものの、パニックになっていて上手く頭が動きません。

 

ようやく消火器がキッチンにあったことを思い出しました。

「小型消火器が、ガスコンロ下の引き棚にあったはず」

火が吹き出るトースターの前を通り、ガスコンロ前まで到達し、棚を開けました。

 

しかし、消火器が見当たりません。

いくら見つけてもあったはずのところに消火器は見つかりませんでした。

 

 

とっさにとった消火の方法

「どうしたらいいの?」

わたしは、半ば混乱しながら対処方法を再度考えなくてはいけなくなりました。

 

燃えるオーブントースターに目をやってよく見ました。

すると、トースターはまだ完全には火に包まれていない事に気がつきました

 

そこでトングと菜箸を取り出し、2つの道具を使ってトースターを開け、燃えている餅と棚を取り出し、シンクの中に投げつけたのでした。

幸いにもトースター本体に火が燃え移る前だったらしく、機械からの発火は無くなりました。

トースターから取り出した火だるまの棚は、蛇口から出した水で消し止める事ができました。

 

消火した頃に、火災警報器の発火信号をキャッチした警備会社から電話連絡が入りました。

 

被害はトースターと、まわりの壁紙の変色、部屋に染み込んだ焦げ臭い匂いだけで済みました。

 

 

その時、子供は何をしていたのか

消火して気分が落ち着くと、急に子供の様子が気になりました。

消火してからやっと子供の事を考える心の余裕が生まれました。

 

見ると、息子はハンカチを口に当てて、リビングテーブルの下にうずくまっていました。

本人に聞くと、火災シミュレーション(煙が充満する暗い部屋を進み、脱出する体験ができる施設)で習った事を覚えていたらしく、教わった通りの行動をとったと。

 

結果、ハンカチを水で濡らし、煙を吸い込まないように体勢を低くして消火を待っていました。

母親よりも冷静な行動をしていました。

 

 

2つの反省点

・料理中に他の事に集中してしまった。
・パニックになってしまった。

 

 

・料理中に他の事に集中してしまった。

餅を焼いている間に子供との勉強に集中してしまい、すっかりトースターを使っている事を忘れていました。

料理中はできる限り他の事をするのは控えた方がよいと改めて思いました。

 

とはいうものの、効率化のため複数の事をやりたいという気持ちも捨てきれません。

そんな時は対策として、携帯電話やキッチンタイマーを使用して、アラームをセットしておく事にします。

タイマーをセットしておいて、音でわかれば忘れて放置という事態も防げるはずです。

 

 

・パニックになってしまった。

いざ火災が起こると、気が動転してしまい、何をしたらよいのかわからなくなってしまいました。

普段であれば当たり前の事でも、突発的な出来事へが発生した時には、思考能力・判断能力が低下してしまう気がします。

探していた小型消火器は、やっぱりキッチン下の引き棚の中にありました。

慌てていて、見過ごしていただけでした。

 

このようなパニックへの対処は、月並みですが日頃からの想定・訓練だと思います。

防災訓練も馬鹿にできません。

子供は教わった通りの初期対応(ハンカチを口に当てる、姿勢を低くする)を行っていました。

地震・火災発生時の想定行動を確認しておく事は、大事かもしれません。

 

 

火災警報器。火災が発生した時にありがたさを感じたもの。

いつも天井についているだけで本当に作動するのかなと思っていた火災警報器。

今回では、火災初期に大音量で警報を鳴らしてくれたので、被害を最小に食い止めることがてきました。

 

2006年の消防法改正時に、火災警報器は住宅での設置が義務化されていたのですね。わたしは知りませんでした。

住宅の用途に供される防火対象物(その一部が住宅の用途以外の用途に供される防火対象物にあつては、住宅の用途以外の用途に供される部分を除く。以下この条において「住宅」という。)の関係者は、次項の規定による住宅用防災機器(住宅における火災の予防に資する機械器具又は設備であつ て政令で定めるものをいう。以下この条において同じ。)の設置及び維持に関する基準に従つて、住宅 用防災機器を設置し、及び維持しなければならない

消防法第9条1項

今回の火災で、設置義務化となった重要性を実体験しました。

まだ取り付けていないご家庭もあるかと思います。全ての部屋につけた方がよいと思います。

 

 

セコム・ホームセキュリティに加入していてよかった

我が家では、セコムホームセキュリティの契約をしています。

警備契約をした時に、火災警報器を設置してくれます。

 

また、火災の時には火災警報器が警報を鳴らすとともに、セコムに連絡が行きます。

もしもの時や不在の時、火災・防犯の備えになります。

 

今回の火災で警報を鳴らして活躍してくれたのは、セコムの火災警報器でした。

半ばパニックになっているところ、警備会社の方から連絡をもらうと気持ちが落ち着きました。

 

セコムに加入した時は、主に防犯の観点から導入を決めました。

今回の火災で、防犯だけでなく火災時にもセキュリティシステムが入っていることのありがたさを実感。

 

本当に有事になった時にはお金や命を失いかねません。

まだ警備システムを導入されていないご家庭は、検討されるのもよいかもしれません。

業界No.1セコム・ホームセキュリティのホームページはこちらです。資料請求・見積り相談もできます。

 

 

まとめ

火災の原因は、慣れと気の緩みでした。

「火災なんかうちでは発生しない」と心のどこかで思っていたことが恥ずかしいです。

 

また、今回の経験でいかに突発的な出来事にわたし自身が弱いかよくわかりました。

大きな火災にならなかったのが不幸中の幸いでした。

 

これからは、もう二度とこんな怖い思いをしないように気を付けたいと思います。

 - 日常生活