幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

「幼稚園を退園して、本人に合う教育をするしかないかもしれません」と言われた時の話‏

   

タイトルは、映画上映後のトークショーでスピーカーに質問した時の回答です。

 

先日紹介した映画happyを見に行った時には、たまたまトークショーがついていました。

 

スピーカーは、目崎雅昭氏

慶應義塾大学を卒業後、メリルリンチ証券でディーラーとして活躍。

華やかな世界で活躍するものの、満たされない思いがあり会社を辞め、その後100カ国以上もの国を10年以上かけて旅をしたと。

外国と日本との比較をまとめた「幸福途上国ニッポン」という著書も出版しています。

 

スピーカーの目崎氏がスクリーンの前に置いた椅子に座り、映画の内容を解説しながら、自身の経験や幸せについて話をするというものでした。

小さな上映室だったので、観客は20人程です。

 

 

トークショーの内容・子供の育て方について質問したこと

まとめると以下のようなものでした。

・日本人は欧米と比較して、他人の目をすごく気にしている
・教育にしても、仕事にしても他人と比較する傾向にある
・これだけ経済発展をしたのに、日本人の幸福度は低い。自殺率も世界上位に
・決まった枠組みからはみ出す人間には、冷たい。息苦しさに繋がっている
・幸せを感じるには、物質的なものを求めるよりも、人とのコミュニケーションや触れ合いが大事

 

トークショーが終わった後、目崎氏が「何か質問はありますか?」と聞いたので、思い切ってうちの子供のことを聞いてみました。

「うちの子供は、幼稚園に馴染めません。授業中に脱走したり、納得しない事はやりたくないという強い意志があります。また、本人にはやりたいこと、得意なことがあります。親としては、このまま無理に幼稚園に通わせ強制させるのか、もしくは辞めさせるのか、悩んでいます。どう思いますか?」

目崎氏の回答
「本当に息子さんに合った教育をしたいのであれば、幼稚園を退園するしかないかもしれません。日本の教育は、決められた事を皆が同じようにさせるのが一般的です。適合できる子供にとってはよいのですが、一定範囲からはみ出た子供にとっては苦痛になります。この先、小学校に入っても同様のことは発生するかもしれません。親御さんが子供の事を理解して、教育方法を考えるのがよいと思います。」

目崎氏の答えは、概ねわたしの考えに近いものでした。

質問のやり取りを通じて、自分の考えを確かめることができました。

 

 

まとめ

子供はこの後、目崎氏の言葉の通り小学校でも馴染めなくて不登校になります。

でも、子供に合った教育を柔軟に考えていくことにしていたので、それ程動揺しませんでした。

もっとも、発達障害については全く考えてもいませんでしたが。

 

今は、子供の事で発生する問題も、貴重な経験として前向きに捉えるようにしています。

 

 

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