幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

妊娠中に乳ガンになっても、子供を産みますか?112日間だけママになった方の話を知って。‏

   

妊娠中にガンが判明。

産みますか?それとも諦めて治療に専念しますか?

 

読売テレビの清水アナウンサーとその奥さん奈緒さん夫婦の話です。

二人は2013年5月に結婚、翌年3月に妊娠。

しかし、妊娠がわかった翌4月に左胸に乳ガンが見つかったそうです。

 

奈緒さんのガンは、トリプルネガティブと呼ばれる悪性で増殖が早いものだと診断。

手術をしても、再発率50%とわかりました。

 

妊娠を継続するか、ガン治療に専念するか?

奈緒さんの強い希望があり二人は産むことを決めました。

交際中も結婚してからも、いつも笑顔で、3歩下がって夫を支えてきた奈緒さんは、「あれが欲しい」とか「これ買って」とかを一切口にしなかった。その奈緒さんが、初めてはっきりと清水アナに目で語りかけていたという、「私は産みたい」と。

女性セブン より引用

2014年10月、奈緒さんは無事に長男を出産。

でも、出産直後に一気にガンに体が蝕まれてしまいました。

肝臓、骨、骨髄に転移が確認。

宣告された余命は3ヶ月。

 

懸命な治療にも関わらず、2015年2月11日、29歳の若さで奈緒さんは亡くなりました。

現在清水アナは、親と同居して子育てをしているそうです。

 

 

 

妊娠中でもできるガン治療

わたしは、妊娠中にガンの治療ができることを知りませんでした。

奈緒さんは、ガンの手術→抗ガン剤→出産→CT・MRI→抗ガン剤→放射線治療の順番で治療していく方針をとりました。

妊娠中でも抗ガン剤投与ができる事を知り、驚きました。

 

妊娠初期(16週未満)に抗がん剤を使うと子供の成育に影響を与える可能性が高いので手術は行なえますが、抗がん剤治療はできません。またいつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない状態の妊娠35週目以降も、基本的に抗がん剤治療は行いません。

抗がん剤治療を行うと2週間ぐらい、白血球が下がるので、その時に出産して感染症にでもなったら大変なことになるからです。

逆にいうと、妊娠中期(妊娠16週~28週未満)であれば抗がん剤治療ができるのです。

聖路加国際病院 乳腺外科部長 山内英子医師

女性セブンより引用

妊娠中は実施することができない項目もあるようです。

CT検査やMRI検査は患部の詳細を把握するために必要ですが、赤ちゃんへの影響が懸念されるため、妊娠中はできないと。

子供を産むのか産まないのか、産むのであればどのような治療の選択肢があるのか、後悔が無いように担当医師や家族とよく話し合って決める必要があると感じました。

 

 

まとめ

清水アナと奈緒さん夫妻の話を知った時、自分だったらどうするか考えました。

わたしも、子供を産む選択をするかもしれません。

 

もしかしたら、夫に迷惑をかけることになるかもしれないけれど、生きた証として子供の顔を見たいと思います。

 

でも、この問いの正解は無いとも思います。

産む・産まないどちらを選択しても、熟慮の末に決断したのであれば、正しいと思います。

 

毎日、当たり前のように過ごしていますが、いつ病気になるか誰にもわかりません。

自分自身だけでは無く、家族のためにも健康には気をつける必要があります。

 

後悔の無いように検査を定期的に行い、もし病気になった時は最後の1日まで前向きに生きていけるようにわたしはなりたいです。

 

 

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