幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

1年生の2学期で小学校不登校になる

   

前回の記事では、幼稚園を中退するまでのことを書きました。

今回は、その続きです。

小学校入学後に1年も経たないうちに不登校になったいきさつをご紹介します。

 

幼稚園を辞めて家で伸び伸びしていた息子。

小学校入学をとても楽しみにしていました。

ランドセルを背負って、いっぱい勉強するんだと気合いが入っていました。

 

そんな様子を見て、幼稚園と違って小学校生活はうまくいくのではないかと思っていた親。

読みが甘かった(笑)

 

小学校1年生1学期で学校に呼ばれること3回。

その度に校長先生・担任の先生と面談に。

 

校長先生との面談での指摘事項

主な問題点は、対人関係がうまく築けないことにあると指摘を受けました。

具体的には・・・

1.人が好きすぎて、コミュニケーションが濃すぎるため、同級生から嫌がられるケースが多い。
2.ボディータッチが多い(触られるのが嫌な子が多い)。
3.喜怒哀楽が大きく、感情が爆発しやすい。
4.他人のことが気になり、授業中席を立つ。

というものでした。

 

一言でいうと、人との距離がうまくつかめないということでしょうか。

人が好きなんだけど、うまくいかないので感情が爆発してしまうのかなと思いました。

 

ちょっと幼稚園を辞めてから日が経ったとは言え、そんなにすぐに人間は変わりません。

やっぱり、変わらずでした。

 

一方で、勉強は大好きで学習面では問題無いと。積極的に授業で発表もしていると。

 

校長先生は、感情のコントロールは年齢が経つにつれ学んでいくものとフォローはしてくれました。

息子のことを気にかけていただいていることに、申し訳無いと思いつつもとてもありがたいと感じました。

面談の最終結果としては、学校・家庭で注意できる点は本人に指摘し、しばらく経過を見ることになりました。

 

 

校長先生に小学校を辞めると直談判!

2学期に入った頃、子供が学校を辞めたいと言うようになりました。

曰く、学校がつまらないから行きたくないんだと。

 

小学校はもっと勉強をガツガツやるところだと思っていたようです。

そういえば、入学前、理科の実験を楽しみにしていました。

 

ところが入学してみると勉強はあまり進まず。

本人の不得意な学校生活の規則等を学ぶ時間が長く、先生注意を受ける次第。

 

息子の結論は、

家で勉強をするんだ! でした。

 

小学校通学可否を議論する家族会議(3人+犬一匹)でのこと。

そんなに学校が辞めたいのであれば直接校長先生を説得してきたら、小学校を辞めてもいいよと私は言いました。

人と違うことをするのはとても勇気がいるものなんだよとも伝えました。

 

校長先生を直接説得できるくらいの根性があるのであれば、親も腹をくくって家で面倒を見ようと夫婦でも話し合いました。

 

翌日、なんと小学校から校長先生と一緒に自宅まで帰ってきました。

息子は大泣きです。

 

 

授業が終わった後、担任の先生に校長先生に話があるから案内して欲しいと言ったようです。

そして、担任の先生に先導されるようにして、一人で校長室に入り、校長先生に泣きながら学校を辞めたい理由を訴えたのでした。

 

校長先生の回答は、不可でした。

義務教育ですし、当然ですよね。

学校は勉強するだけの場所ではなく、社会性を身につける場所でもあるんだと説明いただいたとのこと。

 

結局子供は、3年間は学校に行き、3年経った時にまた辞めるかどうか決断することにしました。

本で石の上にも3年という言葉を読んでいたようで、実践すると。

 

よく直談判したなー、というのが親の感想です。

内容の良し悪しはありますが、小学校1年生の頃に校長先生に直談判する勇気を私は持ち合わせていません。

 

その出来事をきっかけに、2学期も引き続き校長先生との面談を重ね(苦)、現在も試行錯誤を続けています。

 

現在の登校状況について

学校に行く・行かないの判断は、基本的には本人の意思を尊重しています。

一時は週4日間休んでいましたが、今のところほぼ毎日学校に登校中。

図工や学校行事など、興味を持つものが断続的にあるおかげです。

「今日は、工作があるから学校に行ってくる」なんてお気楽なことを言ってます。

 

校長先生と担任の先生とも、話し合いを通じて無理に学校には行かせないことについて了承を得ています。

学校を休んだ時には、家でしっかり勉強を行い、学校にも報告をします。

学校と常に情報共有をしつつ、本人に合った教育環境を模索している現状です。

 

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