幼稚園中退、小学校不登校から始める中学受験日記

中学受験日記|発達障害と診断された子供を持つ親が悩みながら共に成長を目指す記録(夫婦当番制で記載)。同じ境遇にある家庭と共に歩む記録。

涙もろくなったのは何のせい?

   

わたしが子供の時の事。

両親がテレビを見ながら感動してよく涙していました。

内容は、よくある離れ離れになった親子の再会ものドキュメントだったり、ドラマで子供が結婚する時に親に感謝を言う場面だったり。

その際、よく言われたものです。

「お前は冷たい子だね、なんとも思わないのかい?」

 

わたしは涙がでませんでした。特に感動もしませんでした。

そういう事もあるよね、という感想です。

それよりも、なんで他人の事やフィクションにそんなに感動できるのか不思議でした。

 

 

何故、涙もろくなったのか

ところが、最近ではめっきり涙もろくなりました。

親戚の子供の結婚式で、花嫁が親へ感謝の手紙を読むものなら、新婦の親と同じくらい涙と鼻水が止まらなくなります。

 

年をとったから涙もろくなったという話をききます。

でも、年をとったから皆涙もろくなるのでしょうか。

 

ちょっと違う感じがします。

感動するのは、同じ立場だったらと想像してしまうようになったから。

一番大きいのは、自分の家族を築いて子供を持ったことだと思います。

 

わたしは自分の家族を持ってみて、初めて親がどのようにわたしの事を想ってくれていたのか理解しました。

子供に対してどういう気持ちで、時に喜び、怒り、悲しんだのか。

「お前も親になってみればわかる」

と昔、色々な場面で親から言われた言葉の意味が今ならわかります。

 

他の人の経験を自分の事に置き換えて考えるようになり、涙もろくなったのだと思います。

涙もろくなって恥ずかしいと思う事もあります。

一方で、他人を思いやる気持ちを持てるようになり、やっと大人になれたとも思います。

 

最近、子供を怒った時に

「何で僕の事を怒るの?」と聞かれました。

「ゆっくんのことが大切だから。ゆっくんも大きくなって子供ができたら、もしかしたらこの気持ちがわかるようになるかもしれないよ」と言いました。

本人はよくわからないといった表情。

きっと昔、わたしも親から怒られた時に、同じような顔をしていたに違いありません。

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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